出演者紹介その1

さて来る4月3日、タカーシ&ワタシの共同企画、

スムルトロンの森の満開の下

出演者をちょこっとご紹介。

 

まずは、年功序列?

 

小宮やすゆうさんから〜

 

小宮さんとワタシは

中目黒の楽屋というお店でやっていた(今もやっています)

「ビバ!ブラジル」というセッション&オープンマイクイベントで知り合いました。

まだ楽屋が旧店舗だった頃なんで、かなり前ですね〜

(あえて年数を思い出さない。。のだ)

 

なのでブラジル音楽好きなのかと思ったら

家に遊びに行ったら

サンディーデニーやらティムバックリーやらが

CD棚にあるし、

ランバート&ナッティカム知っているし、

うわ〜、このおっちゃん、めちゃ趣味が合うじゃん!

と一気に仲良くなりました。

 

で、自分のライブとかに来てくれていたり

一緒にビバ!でセッションしたりなんかしていたんだけれども

ビバ!に自分が行かなくなったこともあり暫く音信不通状態でした。

 

そして去年、友達がツイッターで告知していてあれ?と思った。

「小宮やすゆうCDデビュー」

これ小宮さん??

本名の読みを変えたら…おお〜

 

ホームページを見てびっくり!

自分が全く知らない小宮さんの経歴が記されていた。。

 

自分の知らない過去なのでホームページから丸ごとコピペ。(大場さんオッケーですよね)

 

  • 1972年/ 矢野 誠、日野原幼紀、徳武弘文らと交流。
  • 1973年/結成直後のシュガーベイブ(山下達郎、大貫妙子)に楽曲提供。「それでいいさ」「想い」「港の灯り」等。
  • 1973年9月21日、はっぴいえんど解散コンサートにて大滝詠一のステージにシュガーベイブと共にコーラス参加。
  • 1976年、福沢諸デビュー・シングルB面曲「星のきざはし」作曲。
  • 80年代/ 石川セリに楽曲提供 …「ヘルミーネ」「地下室のビーナス」「河」「Sister Moon」等。
  • 1982/83年、ナイジェル( 小宮やすゆう、一色進、木村しんぺい、高野キヨシ、田村玄一)のリード・ヴォーカル、ソングライターとして活動後、表舞台から遠ざかる。

 

  • 2014年、初ソロ・アルバム制作に着手。
  • 2015年4月1日、初ソロ・アルバム『64』リリース。

 

シュガーベイブの結成のきっかけとなった

四谷のディスクチャートで働いていたということで、

もしかすると小宮さんがいなければシュガーベイブはなかった?かも。。

 

興味ある方は長門芳郎さんのコラムとかWikipediaをご覧下さい。

 

私も活動再開後は色々と呼んで頂き、

シュガーベイブのリズム隊の方々とか徳武さん、長門さんとお会いする

貴重な体験をさせてもらいました。

 

でも、小宮さんはフォーク好きの趣味の合うおっちゃんであることは

いつまでたっても変わらないのであります。

 

そんな訳でよろしくお願いします〜