君の名は。

絶賛上映中との事で、昨日、109シネマ系列が割引でしたのでちょこっと、今更ながら観て参りました。
何の予備知識もなく、タイトルと宣伝ポスターから判断するに、寝不足だから寝そうな映画だな〜と思っていましたが。。
これはヒットするのも当然だな、素直に面白かったです。
この作品で一番評価したいのは音楽の使い方ですね。
普段から邦画の意味のないエンディングロールのタイアップ曲に苦言を言ってきたワシですが、ストーリーの至る所に出てくる

RADWIMPSの歌が、歌詞付きの歌であるにも拘らずしっくり溶け込んで観る人の心に飛び込んでくる。

これはすごいと思った。

このバンド自体は苦手なタイプの音楽なので聴こうとは全く思わないのだが、この映画での使われ方は非常にいい。

 

今年に入って毎日更新しているブログ、もし突然、ワシがこの世からいなくなったら消えちゃうのかな?なんて三葉の日記が消えるシーンを見たときに思いました。

 

彗星の美しさ、これは絶対劇場で観た方がいいな。

 

四葉ちゃんがたまらなく可愛かった。