行ってきましたよ、待ちに待った「この世界の片隅に」公開初日、渋谷ユーロスペース舞台挨拶。
もう原作のファンなんでこれからどういう話が展開するかと思うと入口の看板見たところから涙が出ていて、結局、舞台挨拶までちょっとした事でぽろぽろと涙腺が反応していました。
こうのさんの漫画のうまく言えんけど、ふわっとしてくしゃっとした感じ?をイメージ崩さず表現しています。
実は本編が終わり、エンドロールが始まったところで、「え、あのエピソードは描かんの??」と思っていたんですが。。。
合言葉は見逃すな、最後まで。
ネタバレになるのでここまで。
よくよく考えたら上手い伏線張っているんだよな〜
これは映画ならでは生きる表現かな、漫画では難しいかも。
舞台挨拶、能年玲奈、あ、のんちゃん?か。
青いベレー帽が似合ってとても可愛かったです。
そして我らが潘恵子さんの娘、めぐみさんもお目当てでした。
(「ちはやふる」の花野菫役は最高。)
実はアフレコはすずとすみ、姉妹役でありながら別録りだったというエピソードが披露されていました。
で、初めて会った時にめぐみさんがのんちゃんの声を聞いて思わず、「お姉ちゃん!」といったとか。
(えっと、めぐみちゃんとのんちゃんって確か歳は。。)
「のんちゃんの澄んだ目が好き」というめぐみさんに対し「めぐみさんのおでこが好き」と言ったのんちゃんに会場から笑いが出ていました。
他には音楽のコトリンゴさんと監督。
話題にもなっていましたが、この女性3人の声のトーン(高くて音量がない)が似すぎて面白かったです。
是非とも大ヒットする事を願っております。
↓ 映画公式twitterより。のんちゃんの後方に見たコトあるオヤジの顔が…
渋谷ユーロスペース、1回めの舞台挨拶。こちらも満席御礼!
— 『この世界の片隅に』11/12(土)公開 (@konosekai_movie) 2016年11月12日
コトリンゴさんの音楽に絵がなくちゃおかしいでしょ、とエンドロールに急遽、絵を入れた監督。本編を観終わった後のみなさんは #エンドロールの最後まで
の意味わかりましたよね。#この世界の片隅に pic.twitter.com/VHIet6Xd1M
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