北とぴあケルト祭り1 ビル・ジョーンズ編

待ちに待ったライブでした。

本日、北とぴあへアイリッシュインストバンド、フルック&ビル・ジョーンズライブへ行って参りました。
 
フルックの単独公演として当初は組まれたこの日のライブ、ビル・ジョーンズが前座として参加する事が決まり、結局、ビルだけの単独ミニライブが別会場で開かれるという、なんともおいしい展開となりました。
当ブログでも紹介しましたが、ビルはずっと音楽活動を休んでいて、なんと12年振りのライブ、しかもそれがこの日本で行われるという…嬉しくてチケット手にした時から泣いています。
ビルは13時から14階のカナリアホールで、フルック公演は15時から2階の
つつじホールでありました。
気合いを入れ過ぎていた為、11時前には会場着いていました。おかげで最前列ゲット。

ほぼ定刻通りに、最初入ってきた時は陽気なおばさんが来たな、と思ったらビル本人でした。
持ってきたスケッチブックを床の上に置いたので見ると本日のセットリストが9曲書き込んでありました。最前列で良かった〜

ピアノの前に座り、1曲目のWhat am I bidを歌い始めた時、ああ、この声だ、待っていた声だ、全然変わっていない、と嬉しくなりました。
曲が終わるごとによくしゃべる人でした。
アコーディオンでも弾き語ってくれて感激でした。これが観たかったのよ。

ピアノとアコーディオンの同時演奏などもあり、とても12年のブランクがある人とは思えんかったぞー
アコーディオンが邪魔で左手でピアノを弾こうとした時に思わず声が出ちゃった所は微笑ましかったな。

ニューアルバムを出すような事を言ってるいたので期待大です。

会場を出る時に、まさかの友達と遭遇。アイルランド系の人とは誰か会うかもとは思っていましたが。
びっくりです。


〜続く〜